軽自動車の車検
軽自動車でシートベルトの交換を致しました。
軽自動車で車検から車検までエンジンオイル交換をせず、エンジンが焼き付かせてしまった方もいます。
大きな出費になりますので、最低でも5千kmでエンジンオイル交換をお勧めしております。
3千kmでエンジンオイル交換をして、オイル添加剤を入れるとエンジンの耐久性が上がります。
車検ではブレーキオイルを交換
ブレーキの整備は凄く重要なので、車検でブレーキオイルの交換は必ず致します。
ブレーキの効きが悪くなるだけではなく、ブレーキオイルが劣化すると、沸点が低くなり沸騰し易い状態になります。
沸騰した場合、気泡が出来ピストンの動きが悪くなる「ベーパーロック現象」を引き起こす事も御座います。
車検でエアコンの修理が増えました
コロナ過で車に乗る機会が減り、エアコンやバッテリートラブルが増えました。
車のエアコンも家のエアコン同様フィルターがあります。
コロナ過で清潔な車を意識する方が増え、車検と車検の間にエアコンのフィルターを交換する人もいらっしゃいます。